患者さんの話をよく聞き、分かりやすく丁寧に説明すること、患者さんの不安・痛み・不自由を最大限に和らげる方法を探すことを心がけています。専門的な知識や資格を持った職員が、一人ひとりの患者さんに対して、自分のできることを自分の精一杯で行うことを基本方針としています。運動器疾患に対するリハビリテーションによって、地域の皆さんの健康寿命(心身ともに健康で活動的な状態で生存できる期間)を伸ばすための一助となることを、大きな目標としています。
院長 高橋 康明
昭和37年 | 宮城県多賀城市生まれ |
昭和56年 | 盛岡第一高等学校卒業 |
昭和63年 | 東北大学医学部卒業 |
福島労災病院、由利組合総合病院、仙台赤十字病院、一関病院、宮城県立がんセンター、町立鳴子温泉病院、NTT東日本東北病院に勤務